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スタッフブログ

2012.01.21 「小资」—西洋生活の思想で、品質の高い生活の意味です。チャイナリニア東京品川中国語教室

 

小资是1990年代开始在中国大陆流行的名词,原本为“小资产阶级”的简称,特指向往西方思想生活,追求内心体验、物质和精神享受的年轻人。小资情调应该是一种追求生活品味的人。小资一般为都市白领,在社会中有一定的地位和财富,又与“中产阶级”相差一定距离——主要在经济方面。

1990年以来中国ではやっている言葉です。本来は「小資産階級」と言う意味で昔の中国なら

決していい意味ではありませんでした。しかし1990年代以来、西洋生活に憧れのため、ちょっとしゃれた言葉になりました。

つまり物質的精神的の質を求める若者と大都市のエリードなど有る程度一定の社会地位や裕福を手に入れている階層のことです。主に経済の面を指しています。

今日の中国豆知識でした。

yuyi

2012年1月20日

2012.01.20 「啃老族」— 親のスネをかじる中国のだめな「一族」です。チャイナリニア品川中国語教室編集

啃老族也叫“吃老族”或“傍老族”。他们并非找不到工作,而是主动放弃了就业的机会,赋闲在家,不仅衣食住行全靠父母,而且花消往往不菲。“啃老族”年龄都在23-30岁之间,并有谋生能力,却仍未“断奶”,得靠父母供养的年轻人。社会学家称之为“新失业群体”。

新しい中国語です。“吃老族”「chī lǎo zú」或“傍老族”「bàng lǎo zù」とも呼ばれています。

仕事を見つからないあるいは仕事も機会を放棄する23歳から30歳ぐらいまでの若者が、衣食住を全て親に頼って生活しています。生活能力もなく、「新失業族」と社会科学者に呼ばれています。

おととしの新年に私はyuyi発音法のDVDを作製するために、大連で撮影していました。撮影のスタジオがカラオケと一緒にしていたので、平日の昼間なのに、とにかくカラオケに来る人が多いのに気に入っています。

そしてスタッフに聞きました。「この時間なら、学生は学校にいるはず、会社員は会社にいるはず、どんな人がここに来ますか」

「啃老族!」とスタッフ達が一斉に答えてくれました。

私はその新しい「一族」の存在に驚きました。その人たちは私は「啃老族」ずら分からないことに驚いたようです。

今日の中国語豆知識でした。

yuyi

2012年1月18日

 

2012.01.20 「草莓族」—中国の「イチゴ」のような新しい「一族」です。

              

草莓族多用来形容1981年后出生的年轻人像草莓一样,尽管表面上看起来光鲜亮丽,但却承受不了挫折,一碰即烂,不善于团队合作主动性积极性均较上一代差。开始投入职场的“草莓族”,最大的特色之一,就是工作时往往没什么定性,只要有更好玩的工作,或是较高的薪水,就会见异思迁

  新しい中国語です。

主に80年代の若者です、目ためでイチゴのような綺麗で、実際弱い、挫折しやすい若者達のことを言っています。職場でも苦労したくない、気軽に出来る、まだ給料の高い仕事があれば、すぐに転職してしまう不安定な要素を持っているいわゆる「80后」のことです。

とにかく日本の「ゆとり教育」の世代ように、中国では「80后」はいろいろ揶揄されています。

新しい世代には新しい生き方があります。新しい才能もあります。

だんだん日本の若者と近くなるのが事実です。

誰も止められない、避けられない社会の成行きです。

暖かく見守るしかありません。

今日の中国語豆知識でした。

yuyi

2012年1月18日

 

2012.01.20 「蚁族」— 中国の「蟻」のように存在している新しい「一族」です。

“蚁族”,并不是一种昆虫族群,而是“80后”一个鲜为人知的庞大群体——“大学毕业生低收入聚居群体”,指的是毕业后无法找到工作或工作收入很低而聚居在城乡结合部的大学生。“蚁族”,是对“大学毕业生低收入聚居群体”的典型概括。他们是有如蚂蚁般的“弱小强者”,他们是鲜为人知的庞大群体。同名图书《蚁族》就是描述这一群体的读物。

新しい中国語です。昆虫ではなく、80年代以後生まれた大学卒業生が低収入あるいは無職の若者達が、一緒に住んたり、行動したりなどの集団生活をしています。蟻のように小さい、弱い、しかも膨大な集団なので「蚁族」と呼ばれています。

今日の中国語豆知識でした。

yuyi

2012年1月18日

2012.01.20 「裸婚」–― マンションや車など持っていない結婚です。

 

 

多分 みなさんがご存知だと思いますが、今中国では、男性はマンション( 房子) 車 (车子)を持っていないと、結婚がなかなか難しいという現状にあります。

一つは中国人に取っては、部屋を借りて生活すると、安心感が有りません(落ち着きません。)もう一つは地方から大都市に来る人たちが、マンションを買わないと、戸籍をその都市に移せないので、将来に子供の教育など非常に面倒なことになります。入試試験でも戸籍の登録して都市に戻って受けなければなりません。小学校などの入学も難しいそうです。費用の面も大変ようです。

しかしそれに対して、何にもなくても結婚して一緒に頑張ろうとしている若者もいます。

そういう結婚は「裸婚」と呼ばれています。つまり何にも持ってい「赤裸裸」の結婚という意味です。

最初は本当に意味が分からなくて、北京に戻ったチャイナリニアの二胡講師の宋さんに聴くと分かりました。

今日の中国語豆知識でした。

yuyi

2012年1月18日

 

 

2012.01.20 「眼缘」— 見た目だけで、この人と合うかどうかを判断するときの表現です

 

 

私にとってはこれも新しい表現です。特に恋愛に用いる言葉です。色々な条件ではなく、その人を見る時の自分が感じることだという意味です。

「縁」は日本語と同じで、縁の意味です。目の「縁」と言うのが、目ではじめで見るとき、好きどか、合うどか、と言う気持ちになるとき、「眼縁」がある、「眼縁を信じる」どかの表現です、

例えば:  我相信眼缘, (「眼縁」を信じます。)

       我和他很有眼缘等等。(「彼と「眼縁」が有ります)

       看到你我才知道什么叫「眼缘」 (貴方似合うと、初めて「眼縁」の意味が分かった) 

一目ぼれほどでは有りませんが、一目で見ると好きだと感じるとき使います。

今日の豆知識でした

yuyi

2012年1月18日

 

 

 

2012.01.20 「劈腿」―― 二股をかける 

本来の意味は両足を一字にすることです。日本語にすれば、二股をかけるかけることです。

二股をかけることは中国語ではそもそも一足で二舟を踏むという言い方で「一脚踩两只船」という言い方でしたが、言葉が進化してきて「劈腿」という言い方になりました。

中国語離れで長いですが、いきなりテレビでこの言葉を聴いたとたん、意味が分かりませんでした。

今日の中国語豆知識でした。

yuyi

2012年1月18日

 

 

 

 

 

 

 

 

2012.01.11 生徒さんの作文

チャイナリニ 品川中国語教室の生徒さんの日々の勉強の状況が常にチェックされています。

自ら書いた作文を直してから、綺麗に読むようにします。

同時に動画も収録して、どれほど進歩しているかがご本人も確認できます。

右側のカテゴリをクリックしてください。

 

2012.01.11 チャイナリニアの生徒さんのご感想

私が中国語を勉強しようと思い立ったとき、初めにしたことは、辞書を買うことでもなく、文法書を買うことでもなく、テレビやラジオの語学講座を聞くことでもありませんでした。発音を徹底的に訓練してくれるところを探すことでした。チャイナリニアを選んだのは、発音の練習方法が日本人にわかりやすく、効果があるとトライアルレッスンで感じたことが理由です。

“中国語の発音は難しい“とはよく言われていますが、とにかく発音から!と強く思った一番の理由は、これではありません。英語学習の経験からです。

数年前、英語圏に渡航する際、“とにかく英語をどんどん使おう。でも何度も聞き返されたらへこみそう・・・。”という不安から、渡航前に英語の発音を専門家に訓練してもらいました。文法が正しくても通じないことは、英会話教室などで実感していたからです。渡航時点での英語力は、文法OK、発音も及第点、リスニングはだめ、という状態です。この時点ではまだ会話になりません。しかし現地で暮らし始めてすぐに、“英語が上手ね”と言われ話すことに自信がつき、同時に音がはっきりと聞こえることに気づきました。意味がわからなくてもとにかく音ははっきり聞こえるのです。以前は全ての単語がつながってゴチャゴチャとした意味のない音でしかありませんでした。その後は話す⇔聞く⇔読むという流れをつかむことができ、英語力向上につながりました。発音を訓練していたおかげで効率がよかったのではないかと思います。

日本人にとって中国語の発音を習得することは難しいことだと思います。チャイナリニアでは、日本人が実践しやすい発音法を教えてくれること、また発音が定着するような練習を繰り返すことで、誰でも中国語の音が出せるようになると思います。今、発音を訓練し始めて3ヶ月たちました。最初は舌、喉、口腔の使いかたに苦労しましたが、大分楽になってきました。また以前はゴチャゴチャの音でしかなかった中国語ですが、意味は分からないものの、ピンインが思い浮かぶほどはっきりとした音で聞こえます。これから文法や単語を学ぶ予定ですが、読む⇔聞く⇔話すのサイクルで効率よく学習できることを考えると楽しみです。

 

東山理恵

 

2012.01.08 ボイコット

このエピソードが一度人に話したことはありませんでした。

私の専門学校のときの話です。中国で大学に行けずに、農業の学校に入り、林檎園林の専攻していました。

その学校は山の上にあります。周りに林檎園とトウモロコシ畑に囲まれていました。寮も教室も同じビルにあり、一つの学級に一つのクラスしかありませんでした。

学校からバスで20分ぐらいのところに少し古い町があります。
そこから通う学生もいました。 

学校は学校らしい緊張感がなく、刺激もなく、私たちのほとんどの時間を無駄にしているように感じていました。
上の部門から審査に来るときだけに、掃除や早朝体操などがきちんと行うようにしていました。

今は中国人にはこのような意識のどのぐらいを残っているかわかりませんが、
そのときの中国人の仕事はほとんど幹部に見せるためにしていました。 
上司の目が見えないところで手間をぬいたりしていたのも普通でした。
当たり前の仕事なのに、上司に認めようと、ほめてもらおうとしていました。

今も仕事のミスでもいわれたくない、「メンツ」を絶対的に保とうとしているのは
その「後遺症」ではないかと時には思います。

そもそも学校に対して不満がありました。
さらにある日、ある事件が起きました。

夏のある夕方、私たち寮の中にいました。
いきなり二人の知らない男性が入ってきました。 
そして私の鼻先を指で指して「気をつけろ」と言われました。
その二人はその古い町の無職のチンピラです。

二人がいなくなってからわけも分からない私は泣きながら
寮の皆さんに言い始めました「このままでいいんですか、女性の寮にこんな
堂々と入ってもいいんですか、この学校はどうかしていまませんか。明日の授業に
出ないようにお願いします。この件を学校にちゃんと解決にしてもらわないと
終わりはありませんよ。」
リーダーでもない私の話をみんなが聞いてくれました。
次の日、私達が授業に出ないことを担任の先生達に知られました、なんと先生達が
私たちを応援してくれました。普段も先生達も学校に対して不満を溜まっていたからです。

私たちは校長先生に呼ばれて、状況を説明させましたが、学校はそのまま終わろうといましていました。
校長先生と対面するとみんな黙ってしまって何にも言えなくなりました。私だけが一歩も譲らずに、学校と交渉していました、まだ18歳の私の対応の仕方に対して担任先生がびっくりしたようでした。「董さんのしゃべり方にはポイントがいいですね」と褒めてくれました。
校長先生はなんの答えもなくそのままにほったらかされていましたが、納得できず、
授業に復帰を拒否し続けました。

1ヶ月ぐらいごろ、市の教育部が内の学校で会議を行い、そのリーダーが市から来たクラスメートの元の中学校の校長先生でした。彼女に頼んでその方に今の学校の状況をすべて話しました。

それで、すぐに私が警察の方に呼ばれて、事件の経緯を聞かれました。そしてしばらくたってから、その二人のチンピラが「今後学校に来てはいけないことと彼女の身の安全の問題があれば、責任を追及される」という警告をされたそうです。

結局私たちの勝利でこのボイコットを終えました。

しかし、その後担任先生が交換されました。私も休暇を取って、市の美容教室に免許を行きました。一ヶ月ぐらいで免許をとって学校に戻ってきたとき、新しい学期が始まり、市から新しい校長先生が移動してきました。 学校はだんだん学校らしくなってきて、一学期が終わったら、私たちは卒業しました。そのおかげで次の後輩達は私達より学校らしいい環境で勉強できたでしょう。

2012年1月4日  in 上海

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