2012.07.17 バリ島のメッセージ2 チャイナリニア中国語教室
董先生、こんにちは。
辻森さんからのメールを興味深く拝見しました。
私はインドネシア人の彼女がいて、首都ジャカルタに家もありますので、
よろしければジャカルタに遊びに来ませんかと伝えてください。
バリと違ってジャカルタは面白い街で、住民のモラルも高いですよ。
もし来られるようでしたらひにち調整のうえ、彼女と相談して案内します。
石岡
石岡さん、
>
> とても素敵なお誘い、どうもありがとうございます!
> 石岡さんは1年のうちどのくらい、ジャカルタにおられるのですか?
>
> 確かにジャカルタの方たちのモラルは高いように思います。
> 現在、バリのインターコンチネンタル・リゾートで働いているのですが、ジャカルタの
> 大学からトレーニーとして働いている大学生がたくさんいて、しっかりした人が多く、
> ジャカルタだけでなく、インドネシア全土もしくは世界に目を向けている視野の広い
> 人が多く、話をしていて楽しいです。バリの多くの人たちは、毎日お供え物を数回
> 用意してお祈りし、頻繁にバリヒンズー教に基づいたセレモニーに参加するのに
> 多くのお金を使うため、バリ以外へ行ったことがある人は少ないようです。
> それほど信仰心が強い人達なのに、先日書いたように、外国人を騙してかせぐ
> ことは平気なようです。私の同僚にもたくさんそのような人がいますし、そのため
> 何度も言い合いになったことがありますが、お金をとって当たり前だと思っている
> ので、なくなることはありません。これにひっかからないように私たち外国人も
> 図太くなり、疑い深く何事も確認し、嫌なこと、あやしいと思うことにははっきり
> NOと言えるようになることが唯一の対応策なのかもしれませんね。
>
> 辻森