2012.07.15 英語と中国語はどちらが難しい?
皆さん、こんにちは。
お元気でしょうか、私はNYから帰ってきました。
NYの話はあとにしましょうね。
最近英語の発音を習い始めました。
(実は私が英語をほとんどできない状態です。
こんな私はニューヨークを行き渡っています。笑)
英語の発音記号は50個、中国語の発音の記号は57個、
日本語の発音記号は50個です。強いて言えば、
日本語には44個しかありません。
その中には6個が母音と重なったので、日本語の
発音の単調の原因となってしまいました。
中国語の発音はほとんど英語の発音をカバーしきれているとは言えます。
発音の数だけを見て、中国語のほうが難しいと答えることに決まっているでしょう。
日本の方がほとんど英語のほうが簡単だと言っていますが、本当でしょうか。
中国語の方が子音と母音を、そして子音と母音の合わさるものを覚えれば、
それ以上変化なしで、ピンインがついている文や文章をそのまま読めます。
しかし英語の発音記号を覚えたら、また単語ごとの発音を
覚えなければなりません。
同じスペルでも発音が違うし、同じ発音でも短音と
長音にも分けられています。
また前後の子音によって、発音が変わっていきます。
ある程度のルールがあるとしても、常に変化があるため、
その特殊なものをそれぞれ覚えなければなりません。
単語を覚えたら文を読めますか。いいえ、また単語同士の読み方を覚えなければ
なりません。
勉強する限り、発音に付きまとわれているようです。
常に一個一個の単語の発音をチェックしなければなりません。
この私でも、思わず頭が痛く感じております。
ただ英語の発音が適当でなんとか通じることが多いようです。
中国語はアクセントさえ違えば、通じません。
日本の方でも英語系の方でも共通の悩みです。
yuyi
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品川 http://www.virgincafe.jp/shinagawa/access.html
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ご家族やお友達などを誘っていらしてくださいね。
2012年7月15日