2012.01.29 上海の地下鉄駅員と日本の地下鉄駅員
今年のお正月に上海で過ごしてきました。
地下鉄に乗るとき、乗っている最中に2回もドア挟まれていました。
ドアを閉めるタイミングが知らないか、降りるのを待ちすぎて井いるか分かりませんが、
3目に挟まれそうなときに、私ではなく、隣の女性のカバンを挟まれました。
そのまま電車が発車すると、ひきずられたではないかとものすごく怖かったのです。
幸いカバンを引っ張り出しました。
私は我慢できず近くの駅員に「どれほど危ないか、知っていますか。私は2回も挟まれていましたよ。」と怒鳴りました。
「私が貴方を挟むではなく、電車が貴方を挟んだでしょう。運転手の責任です。」
「電車でも貴方達と一緒じゃないですか。運転手の目が悪いですか。」
「違いますよ、給料が違うのよ。運転手の給料が高いから。」駅員さんが言った。
「運転手が中にいるから、見えないですよ。」他の乗客が言った。
乗客はこのような意見なら私は言葉がなくなりました。
日本に戻ってきて、地下鉄から降りると、急いでトイレに行きたくなりました。
近くの駅員に「トイレは何処ですか。」
その方が聞こうともしなくて、電車に集中していました。
線路と電車の間を見張って、運転手て手振りで挨拶して、電車の姿が見えなくなるまで、見守っていました。
全部終了してから、やっと顔を私に向けて、「何ですか」と聞きました。
そして手でトイレの方向をさしてくれました。
仕事に集中するのが悪いことではありませんが、このぐらいのことで集中しすぎていませんか
と思ってはいけませんが・・・・
中国と日本なんでも極端しすぎています。
yuyi
2012年1月28日