2011.11.13 公家的④(2010年12月16日)
一瞬爆発しそうでした。けれどももう少し終わりますから・・・
と私は我慢して、黙りました。彼女は普通に戻ってから、
また続きました。
なんとか終わりました。そして前半をもう一度撮影したいと
彼女と相談しました。彼女は「私はもう時間はないし、李さんも
(カメラの方)も忙しくなりますなどなど・・・・」
私は「いつ撮影できるか、連絡を待っています。またメイクの方
とも連絡しといてください。」と着替えて、スタジオを後にしました。
タクシーの中で彼女からの電話がありました。「明日は撮影できます、
いつも通り12時に、私はこられないけど、他の人に来てもらいます。」
「誰でも構いませんが、まじめにやってくれれば・・」
次の朝、私は喉がかすれて、声も出にくくなりした。本来は1回撮影
が終わって、次の日にすぐ出来るものではありません。
彼女に電話して「二日間後にしてくれませんか。来週の月曜日
はいかがですか。」
彼女もOKしてくれました。
日曜日に彼女から電話がありました「李さんのおじいさんはなく
なられました。撮影は水曜に移るしかないです。」
「Gさん私は5日のチケットです。水曜になるともう1日です。
編集のほうが間に合いますか」
「大丈夫杖です、安心して、間に合います。」
間に合わないのは分かっていても、しょうがないと思っていました。
その後、分かったのが、李さんのお爺さんはなくなられましたのは
半年前のことです。今回は周期の行事だけでした。
そして李さんは以前彼女の部下でした。一年前に彼女と合わ
ないため、やめて自分でやることにしました。今回は協力関係
でやっているのに、李さんに彼女の部下だと言わせています。
メイクさんのこともそうでした。三回目の撮影は彼女は朝10時に
しましたが、9時に電話がきて、「メイクさんは午前中に大事な
化粧があるので、来られないです。ご飯食べずに12時からなら
間に合います。」(そういう意味なのか、私は大事な客さんではない?)
結局、私はメイクさんに聞いたら、午前学校にいただけです。
Gさんは午前彼の先生と連絡したらしいです。学校があるから、
昼の時間でやるしかなかったです。
このような小さな必要の無い嘘は常にあります。なぜか理解できません。