2011.11.13 「中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか」 2011年5月6日
皆さん、GWをいかがお過ごしでしでしたか。
私は「自粛している」ため、ホットヨガに打ち込んだだけでした。(笑)
ホットヨガ帰りに、偶然にタイトルの本を買いました。
著者は加藤嘉一という若い方です。
多分すでにご存知の方が多いと思いますが、
残念ながら私は彼のテレビの出演を見たことはありません。
まだ全部読んでいませんが、所々に目を通しました。
正直に、気持ちが明るくなりました。
このような方が現れないかとずっと望んでいました。
日中のトラブルに日本の対応の仕方がいつもかゆいところに手が届かない
感じでした。
これまで私はメールの配信の中には何回も日本の政府に対しての
内容がありましたが、私が一体何を言いたいのか、中国のことを何にも
知らない日本人ならなかなか理解できないでしょう。
(常にどうやって理解していただけるか心がけていますけど)
中国は日本人にとって、それほど怖い、苦手なものなのでしょうか。
日中の関係のために日本は必ず憲法を変えて、軍隊を作ることが
必要でしょうか。(実際に可能でしょうか?)
外交不在の日本の政治界には「交渉人」がいません。
交渉ぐらい解決できるささやかな問題かもしれませんが、日本の政治家のとっては核兵器を使わないと解決できない大きな問題になるかもしれません。
そのような感じです。
よろしければ、皆さんは是非この本を読んでみていただきたいです。
これから私達のために、私達子孫のために、お互いのことを
知る必要があります。
彼が書いたものは全部正しいとは限らないですが、せめてこれまで
こういう努力する日本人は1人もいませんでした。・
私はこの本の内容について、ところどころにコメントするつもりです。
中国語、中国の楽器だけではなく、中国人のことも分かってほしいですね。
2011年5月6日