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2011.11.09 中国の銀行

皆さん、こんにちは。
発表会は無事に終わりました。写真はこちらです。
http://chinalinear-gakki.com/event10/event10.html

久しぶりにかこうなかと思います。
8月の夏休みに私は上海に、それから広州にも行きました。
広州についてから、あいにくお腹を壊して、深夜も急診に行きました。
小さな店で食事すると、危ないということです。

日本に戻る3日前、手元の人民元を中国銀行にある口座に戻そうとしていました。
約2万元ぐらいです。
ATMでは5000元以上は出来ないので、窓口でやるしかないです。

並んで私の番になると、口座が大連で作ったので、「外地」の口座という理由で、
身分証明書が必要です。
去年戸籍を戻してから、臨時の身分証明書を正式の身分証明書に変換してから、
ずっと大連にいる姉の手元においてあります。

そして、「身分証明書の番号なら、分かります。」といったら、「お願いします。」
返事してくれました。

私は急いで大連の姉に電話して、身分証明書の番号を教えてくださいと伝えました。

しばらくして姉が短信(ショットメール)で送ってくれました。
(銘菓と関係なく電話番号だけでショットメールが出来るので、すごく便利です。)

再び窓口に戻ったら、その事務員の方が、後ろのリーダーっぽい方と話してから
「やはり身分証明書が無いと無理です。」といい始めました。
「分かった、もういいです。諸金ぐらいでこんな時間がかかるなら、結構です。
同じ銀行じゃないですか、こんな規定は誰が、何のために決めたのですか。」
といい始めた自分に気づき、「中国でもう喧嘩しないと決めたじゃ」と
体力もなく、やめました。
しかし、帰る前の日、姉に貸したお金の一部は、姉が私の口座に振り込みました。
そのお金が日本で融資したもので、日本で返済しなければなりません。
「日本に行く前に両替して、日本円で持って帰ってください」と頼まれました。

急いで銀行に行ったら、「何万円ならいいですが、これほど金額なら予約しないと、
外貨を用意していません。」

ATMで一度2500元しか出せないのに、私は8回を分けて2万元も出しました。
それでもいくつかのATMのかなでやっと一つだけのATMにお金が残っているので、
出したのです。

心の優しい銀行の方は「何処何処の銀行ならありそうです。」と教えてくれました。
そこに行きました。そこにも無かった、まだ「何処何処の銀行ならありそうです。」
まだそこに行きました。やはり無かったです。今回は次の「ありそうな銀行」に電話
してもらって、「40万円ならあります。」とうれしい情報が入ってきました。

急いでその銀行に着いたら、「身分証明書はないと出来ません」と伝えられました。
電話で「貴方でも、社員でもいいから、身分証明書を持っている人がいれば、
こちらに来てもらえないか」と友達に頼みました。

しばらくして、友達の社員の一人の女の子が来ました。
今日入社の手続きをするから、身分証明書を持っているということです。
彼女の名義でなんとか40万円を手に入れました。

姉が田舎にいるから、日本まで振り込むと、わざわざ大連市内に行かないと
いけないから、比べると私がやってあげれば、まだマシです。

それで中国人はどうして友達が必要なのか分かりましたか。
yuyi
2011年10月19日

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